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のれん 風神雷神・舞子・ネコ・月にうさぎ(藍染着抜染) 90×100cm 日本製
.藍染抜染の伝統的な染色法 日本生産定価:3580円
藍染め
染料の入った藍釜に染生地を一枚一枚入れ、何度も浸けた後に水洗い。
さらに釜に浸けて、水洗いという工程を続けることで染め上げる技法です。
藍の釜に生地をつけて1度水ですすぎ酸化させる、この行程を何度も繰り返し、納得のいく色合いまで染める技法です。
風情のある藍色は、ジーンズの様に使っていくほど味が出て、風合いがよくなってきます。
他の技法としては、
ろうけつ染めは、布に蝋(ろう)をのせ、染め上げる技法です。
布にろうをのせることは、防染方と呼ばれる色の混ざりを防ぐ目的もあります。
友禅染めでは色糊を使用しますが、ろうけつ染めの場合は、ろうがひび割れを起こし、染め上がりには味わい深い不規則な模様ができるのです。
草木染め
草木を煮出してつくった染液に、綿や絹(シルク)、羊毛(ウール)などの天然素材の糸や布、ストールなどの材料を入れて染めることをいいます。
一部の草木では、藍染や紅花染めのように煮出さずに染めるものもあります。
尚、柄の部分は特殊糊を使い柄出しをしています。
以上の製法が御座います。