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朗読CD源氏物語 第六集 賢木/花散里円地文子訳 竹下景子朗読 3CD
.新潮社円地源氏を竹下景子さんの朗読で新潮社 送料無料定価:3300円
平安文学の最高峰「源氏物語」を現代語で訳した円地文子畢生の大作を朗読。
【賢木】桐壺院が崩御した。
これを機に権勢は右大臣方に移り、源氏をはじめ左大臣方の人々は朝廷の中枢から遠ざけられるようになった。
院の一周忌の法要後、藤壺は出家し、源氏と朧月夜との密会が露見する……。
源氏の運命に暗雲が漂い始めた。
【花散里】右大臣方の圧政に息苦しい毎日を送る源氏は、ある日、故院の女御・麗景殿の邸を訪ねた。
懐かしく院の話を交わした後、源氏は、その妹の三の君と再会する。
鬱々とした日々の中で源氏はつかの間の安らぎを得た。
発行形態 _ 新潮CD
判型 _ [2CD]153分
ISBN _ 978-4-10-830238-9
C-CODE _ 0893 発売日 _ 2010/06/25