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純情二重奏
.松竹 コアラブックス ケイメディア 送料無料 送料無料定価:1840円
銀幕の名花 傑作選
銀幕を彩った名曲の数々。
戦前から日本映画界をリードしてきた松竹の歌謡映画!
●『純情二重奏』 1939年作品・・・日本の歌謡映画をリードした佐々木康・高峰三枝子・万城目正トリオの記念すべき第一作
■キャスト:高峰三枝子、細川俊夫、坂本 武、大山健二、近衛敏明、岡村文子、木暮実千代
■スタッフ:監督_佐々木 康 脚本_斎藤良輔、長瀬喜伴 撮影_野村 昊、寺尾 清
<ストーリー>
声楽家への夢を抱いていた栄子(高峰三枝子)は、母の死をきっかけに自らの出生の秘密を知る。
栄子の父は、作曲界の重鎮・河田武彦だった。
栄子は河田を訪ね、きくの死を告げるが、河田は家庭の事情から栄子を娘とは呼べず、追い帰さねばならなかった。
河田の妻・恒子は、隠居の身ながら作曲界の大御所で恩師の田島の娘で、娘の八千代(木暮実千代)は恒子が愛人との間にもうけた娘だったのだ。
栄子はふとしたことから新進作曲家の関(細川俊夫)と知りあい彼のアパートに住むことになる。
栄子は夢を実現するためにレコード会社主催のコンクールに出場することになるのだが…。
映画制作:松竹株式会社
制作販売:株式会社コアラブックスメディア