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氷コップ 大正-昭和時代初期 乳白青糸巻模様 碗形 脚付 アイスクリームコップ G199
.氷コップ 大正-昭和時代初期 乳白青糸巻模様 碗形 脚付定価:200000円
氷コップ 大正-昭和時代初期 乳白青糸巻模様 碗形 脚付 アイスクリームコップです。
明治後期頃より始り、大正・昭和初期とで生産が盛んとなった「氷コップ」。
かき氷を食べる習慣が生まれ、日本独自の器として生産された味わい深いガラス製品。
つくりの豊かさは現在の器としてみても様々なデザインやガラスの風合いが一品一品違い、
華やかな彩りに魅了される芸術性はコレクター人気を博し、
現在とは異なる高いデザイン性と愛らしさにより復刻されることも多々ある人気アイテムとなっております。
碗部には白色に水色の線模様が続いています。
「糸巻き」と称されており、口から底までの間を1本の糸のように巻きつけられた文様です。
脚はウランガラスであり、黄緑色の彩りと蛍光反応がお楽しみいただけます。
[状態]
経年使用により汚れ、擦れ傷あり。
口縁に大きく欠け、底縁に小チップあり。
時代作りの為、成型痕の内気泡やシワ等あり。
[商品サイズ]
幅 _ 約 10cm × 9.8cm × 高さ8.6cm
※寸法・重量・個体差につきましては、多少の誤差を御了承願います。