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古伊万里 皿 江戸時代中期 染付 岩に松竹梅文 五客 N81
.古伊万里 皿 江戸時代中期 染付 岩に松竹梅文 五客定価:55000円
江戸時代中期 古伊万里 染付岩に松竹梅文六寸皿 五客です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
五弁花を中心に置き、縁模様に岩に松竹梅図。
おおらかなで自由な筆致が大変趣きな作行きをみせています。
アマテを含みますが五客の揃いとなっており器としてみるなら組物としても魅力のある御品です。
裏絵は唐草模様、高台内には角渦福銘あり。
古伊万里の魅力を充分にご堪能ください。
[状態]
時代経年により擦れ傷、目跡・高台の削げ窯傷等あり。
二客はアマテの為に釉薬にひびが見られます。
[商品サイズ]
直径 _ 約 17.4cm
高さ _ 約 2.7cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。