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古伊万里 大皿 江戸後期-明治時代 染付墨弾 牡丹に波文 SS73
.古伊万里 大皿 江戸後期-明治時代 染付墨弾 牡丹に波文定価:3300円
古伊万里 大皿 江戸後期-明治時代 染付墨弾 牡丹に波文です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、
鍋島様式、柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、
ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し世界的なコレクターをも生み出す
発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
力強く迫力のある画であり、豪快な波間に牡丹の花がうかがえます。
墨弾きによる白抜きされた波と染付で描かれた波が重なる味わい深き景色です。
裏絵は岩山が6つ。
全体的に珍しい手であり、高台内には「吉」角銘あり。
[状態]
経年使用により擦れ傷あり。
見込みの掻き傷が激しく、縁に欠けがございます。
高台内には目跡あり。
[商品サイズ]
幅 _ 約 32.4cm × 32.4cm × 高さ6cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。