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古伊万里 蓋茶碗 江戸後期-明治時代 染付 竹林賢人文 五客 FB147
.古伊万里 蓋茶碗 江戸後期-明治時代 染付 竹林賢人文 五客定価:25000円
古伊万里 蓋茶碗 江戸後期-明治時代 染付 竹林賢人文 五客です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、
鍋島様式、柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、
ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
高台が少し高くなっており、口は外に反った広東形の蓋茶碗。
内・外とには伊万里焼の独特な濃みの竹笹文を使用し、外絵には唐人が添えられています。
高い高台、蓋の持ち手には伝統模様、高台内には「冨貴長春」銘です。
五客。
[状態]
時代経年により汚れ、擦れ傷あり。
1客、元々であるようですが蓋持ち手に削げあり。
時代造りの粗、釉薬の透き間等、窯傷はありますので御了承下さい。
[商品サイズ]
幅 _ 約 12.8cm × 12.6cm × 口高さ _ 約 5.9cm(蓋は10.8cmほど)