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古伊万里 覗猪口 江戸中期-後期 染付 萩唐草文 杯 K238
.古伊万里 覗猪口 江戸中期-後期 染付 萩唐草文 杯定価:15000円
古伊万里 覗猪口 江戸中期-後期 染付 萩唐草文 杯です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、 初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、 ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
手描きされた唐草模様。
花は無く葉と蔓が落ち着いた佇まいで描かれています。
口縁は外へ反り杯としても魅力です。
褐色の縁に口内縁は四方襷模様。
[状態]
時代経年により汚れ、擦れあり。
口縁・高台にノミホツあり。
[商品サイズ]
幅 _ 約 5.4cm × 5.4cm × 高さ6.2cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。