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古伊万里 蕎麦猪口 江戸後期−明治時代 金襴手 松文 K233
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸後期−明治時代 金襴手 松文定価:13000円
古伊万里 蕎麦猪口 江戸後期−明治時代 金襴手 松文です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
染付の老松に、金彩色絵の牡丹図の蕎麦猪口。
口縁に厚みがあり金彩もしっかり施されています。
口内に四方襷、見込みは松竹梅。
高台は蛇の目の作り。
[状態]
経年使用による汚れ、擦れ傷、砂喰い削げ等の窯傷あり。
底が膨らんでおり、平面でカタツキがありますので御了承下さい。
口縁の外に僅かなノミホツ、釉削げのようなものあり。
[商品サイズ]
幅 _ 約 8.9cm × 8.8cm × 高さ7cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。