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古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代 染付楓文 初期伊万里 藍九谷 猪口 K211
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代 染付楓文 初期伊万里 藍九谷定価:8000円
古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代 染付楓文 初期伊万里 藍九谷 そば猪口です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、 初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、 ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
灰色が強い釉薬の肌におおらかな筆致の楓図が余白をもって描かれています。
前後に配置されており、内は素地です。
全体的に肌は凹凸がありその景色は趣きです。
小さな形ですが148gと重量のある造りとなっております。
古伊万里蕎麦猪口の魅力をご堪能ください。
[状態]
時代経年に汚れ、擦れ、時代作りの粗さなどあり。
口縁にニュウ、高台に小さな削げが見られます。
[商品サイズ]
幅 _ 約 7.8cm × 7.7cm × 高さ6.2cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。