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古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代中期 染付 牡丹唐草文 角渦福銘 そば猪口 K210
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代中期 染付 牡丹唐草文 角渦福銘定価:8000円
古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代中期 染付 牡丹唐草文 角渦福銘 そば猪口です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、 初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、 ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
牡丹唐草模様が密に描かれ、下部文様も細かく絵付けされています。
若干滲みの見られる景色が趣きです。
口近くの陶胎は薄さの感じられる手取りであり、見込みの五弁花もしっかりと描かれています。
高台内に角渦福銘あり。
古伊万里蕎麦猪口の魅力をご堪能ください。
[状態]
時代経年に汚れ、擦れ、時代作りの粗さ等あり。
口縁にニュウあり。
見込みの黒い箇所は元々のものです。
底は少し膨らみがあります。
[商品サイズ]
幅 _ 約 9.3cm × 8.9cm × 高さ6.7cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。