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古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付 素描 線描 草花蝙蝠文 そば猪口 K199
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付 素描 線描 草花蝙蝠文定価:8000円
古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付 素描 線描 草花蝙蝠文 そば猪口です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、 初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、 ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
素描による落ち着きある図柄です。
腰に圏線を引き土に見立て、3種の草花を表絵とし、逆側に2羽の蝙蝠を意匠しています。
内は口縁に四方襷、鏡落ちには昆虫図。
高台は蛇の目といった一品です。
古伊万里蕎麦猪口の魅力をご堪能ください。
[状態]
時代経年に汚れ、擦れ、時代作りの粗さなどはありますが傷みは見られません。
[商品サイズ]
幅 _ 約 8cm × 7.9cm × 高さ6.2cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。