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古伊万里 覗猪口 江戸後期-明治時代 染付 蛸唐草文 珍味入 筒向 五客 FB149
.古伊万里 覗猪口 江戸後期-明治時代 染付 蛸唐草文 筒向 五客定価:60000円
古伊万里 覗猪口 江戸後期-明治時代 染付 蛸唐草文 珍味入 筒向 五客です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、 初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、 ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
器面を覆いつくすように蛸唐草模様が描かれています。
筆致は大雑把にも見えますが、これだけ書きこまれておりますとそれも又、味わい深い仕上がりです。
口内に四方襷、見込みに五弁花。
器形は覗き猪口ですので小振りの器となっています。
5客。
[状態]
時代経年により汚れ、擦れ傷などあり。
1客にヒビ・高台ソゲあり。
[商品サイズ]
幅 _ 約 5.5cm × 5.4cm × 高さ6.4cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。