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古伊万里 半筒茶碗 江戸時代後期 染付撫子文 縞 格子 角渦福 湯呑み FB137
.古伊万里 半筒茶碗 江戸時代後期 染付撫子文 縞 格子 角渦福定価:40000円
古伊万里 半筒茶碗 江戸時代後期 染付撫子文 縞 格子 角渦福です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、 初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、 ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
口縁も厚く、重厚に作られた筒形の湯飲み茶碗。
側面には撫子の丸紋、伊万里の伝統的な意匠が
縞模様と斜め格子の地紋を背景として四方に描かれています。
口縁内には四方襷、見込み中央には五弁花、高台内には角渦福としっかりとした筆致にてあげられた一品。
[状態]
時代経年により擦れ傷などあり。
[商品サイズ]
幅 _ 約 8.8cm × 8.5cm × 高さ7.3cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。