yahoo amazon
古伊万里 大皿 江戸時代後期-明治時代 染付盤龍図 牡丹地窓絵獅子文 尺三寸 直径38.8cm SS25
.古伊万里 大皿 江戸時代後期-明治時代 染付盤龍図 牡丹地窓絵定価:19000円
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
本物保証!江戸時代後期から明治時代頃 古伊万里染付盤龍図 牡丹地窓絵獅子文尺三寸大皿
深みのある見込みで成形されており中心に龍図が描かれております。
波模様の圏線が入り花弁を白抜きし地紋とした上に花を散らし、
三方に木瓜形の窓を設け唐獅子を描いた味わい深き一品です。
高台内には梶原系の「乾」の染付銘が一字入っております。
[状態]
経年使用により擦れ傷、釉薬の間や高台の欠け痕など窯傷がありますが他、大きな傷みはありません。
[商品サイズ]
直径 _ 約 38.8cm
高さ _ 約 8.5cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。