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古伊万里 白磁 向付 江戸時代 太白 隅入口縁 N290
.古伊万里 白磁 向付 江戸時代 太白 隅入口縁定価:25000円
古伊万里 白磁 向付 江戸時代 太白 隅入口縁です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、
初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、
ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
美しい白磁肌の器で手にとりますと薄手造りの上品な一品です。
丁寧に成型された口縁は、隅入りの形。
口・高台の境の陰影もすっきりと洗練されており、気品に満ちた大変美しい器です。
どうぞ古伊万里の魅力を充分にご堪能ください。
[状態]
経年使用による汚れ、擦れの程度です。
[商品サイズ]
幅 _ 約 9.1cm × 8.8cm × 高さ6.4cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。