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古伊万里 小皿 江戸時代後期-明治時代 青緑釉金彩花唐草文 五客 N220
.古伊万里 小皿 江戸時代後期-明治時代 青緑釉金彩花唐草文 五客定価:12000円
江戸時代後期-明治時代 古伊万里 青緑釉金彩花唐草文 小皿 五客です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
青緑色の鮮やかな釉薬地に金彩の花唐草模様が印象強いデザインとなっています。
線描きされている箇所は黒色が用いられており、中心の圏線帯には染付の青色があり豊かな彩りです。
裏絵を窺うと、染付による古伊万里らしい唐草模様が描かれ、仕上げられています。
[状態]
時代経年により擦れ傷、金彩掠れあり。
時代造りの粗、高台削げ等の窯傷があります。
[商品サイズ]
幅 _ 約 11.1cm
高さ _ 約 2.6cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。