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古伊万里 小皿 江戸時代後期-明治時代 錦手唐獅子牡丹文 輪花形 六客 N219
.古伊万里 小皿 江戸時代後期-明治時代 錦手唐獅子牡丹文 輪花形定価:20000円
江戸時代後期-明治時代 古伊万里 錦手唐獅子牡丹文 輪花形小皿 六客です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
華やかで雅な景色が広がる豆皿。
金彩、ならびに赤が印象深く、
染付の青、緑・黄のちょっとした彩りが景色に深みを与えています。
中央の七宝繋ぎ模様などをみても丁寧繊細な筆致が窺え、模様も全体を通して佳き造りとなっています。
高台内に「冨貴長春」銘。
[状態]
時代経年により擦れ傷、掠れ、絵の釉薬剥げあり。
3客縁・高台に小ホツあり。
時代造りの粗、高台削げ等の窯傷があります。
[商品サイズ]
幅 _ 約 11.5cm
高さ _ 約 3cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。