yahoo amazon
古伊万里 生盛皿 江戸時代後期-明治時代 錦手垣根に牡丹文 輪花形 なます 六客 盛器江戸食器会席料理 N218
.古伊万里 生盛皿 江戸時代後期-明治時代 錦手垣根に牡丹文なます定価:25000円
江戸時代後期-明治時代 古伊万里 錦手垣根に牡丹文 輪花形生盛皿 六客です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
時代のおおらかな筆致ですが、
赤絵金彩の絢爛な絵付けが印象的で裏花絵にも彩りが設けられています。
器形は輪花形、見込みに深みのあるナマス皿。
高台内には「太明年製」銘。
時代箱付き。
[状態]
時代経年により擦れ傷、金彩掠れ、絵の釉薬剥げあり。
1客高台に小ホツあり。
時代造りの粗、高台削げ・ひび等の窯傷があります。
付属箱は反りや底縁の破損紛失等の傷みあり。
[商品サイズ]
幅 _ 約 15.8cm
高さ _ 約 4.2cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。