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古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 色絵壽字小紋雲龍多様文 大振輪花形 K197
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 色絵壽字小紋雲龍多様文定価:17000円
江戸時代後期 古伊万里 色絵壽字小紋雲龍多様文 大振輪花形蕎麦猪口です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、
鍋島様式、柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、
ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
どうぞ古伊万里蕎麦猪口の魅力を充分にご堪能ください。
[状態]
経年使用による擦れ傷、金彩掠れ、底縁にニュウ、口縁・高台にノミホツあり。
[商品サイズ]
口径 _ 約 10.4cm
高さ _ 約 7.7cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。