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古伊万里 輪花形皿 江戸時代中期-後期 染付松竹梅蛸唐草文 二客 N160
.古伊万里 輪花形皿 江戸時代中期-後期 染付松竹梅蛸唐草文 二客定価:28000円
江戸時代中期-後期 古伊万里 染付松竹梅蛸唐草文輪花形皿 二客です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、
ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げる
アンティークの大きな一ジャンルであります。
呉須が少し滲みを生じておりますが太くしっかりと描かれた図柄が力強く映ります。
松竹梅・蛸唐草のデザインを芙蓉手のように縁に間取りした構成で巧みに描かれた作品です。
裏絵にも花唐草模様が描かれ、高台内には角渦福銘の入った時代の優品。
どうぞ古伊万里の魅力を充分にご堪能ください。
[状態]
経年使用により擦れ傷、高台の砂喰い等がありますが大きな傷みはありません。
[商品サイズ]
直径 _ 約 18.5cm
高さ _ 約 3.2cm
※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。