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古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付蛸唐草文大振 そば猪口 向付 K53
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付蛸唐草文大振 そば猪口定価:16000円
江戸時代後期 古伊万里 染付蛸唐草文大振蕎麦猪口です。
古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島藩主鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、 初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、 ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げたアンティークの大きな一ジャンルであります。
大振りな器面に深みのある染付け蛸唐草模様がしっかりと精錬に意匠されています。
内の四方襷に松竹梅ともにはっきりとした発色があり、青の美を堪能させてくれます御品。
古伊万里蕎麦猪口の魅力を充分にご堪能ください。
[状態]
傷みはみられず良好です。
[商品サイズ]
口径_約8.6cm
高さ_約7cm
※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。