yahoo amazon
高野マキ (コウヤマキ) 0.9m 7号ポット苗
.定価:6899円
●品種の特徴
コウヤマキ(高野槇、高野槙)は、日本原産の固有種で常緑針葉樹です。
天皇家の秋篠の宮家御長男悠仁様のお誕生にちなみ御印に用いられたため、大変人気が出た樹種です。
すばらしい樹形と美しい姿、成長し始めると強健な本種の性質から、大きくまっすぐに育ってほしいという思いが込められました。
ヒマラヤスギ、ナンヨウスギ(アローカリア)と並び、世界三大美樹のひとつです。
性質はおとなしく、若木のうちはなかなか大きくなりません。
そのため、1m以上の苗は高価ですが、かっこいい形になってきます。
幼木期は日陰でも育ちますが、日あたりで育てたほうが良いです。
葉は細葉で新緑時期は少し明るい緑色。
見た目は針葉ですが、ちくちく痛くなく、柔らかいです。
夏に渋い感じの緑になり、冬の寒さで紫がかったベージュ色に紅葉します。
高野槇(こうやまき)の名は、高野山真言宗の総本山、高野山に多く生えていることに由来します。
高野山では霊木とされています。
別名:本槇(ホンマキ)
学名:Sciadopitys verticillata コウヤマキ科 コウヤマキ属
別名:本槇(ホンマキ)
開花時期:4〜5月
花色・大きさ・花形:黄色