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マンゴーの木 キーツ 1年生接木苗 4.5号ロングポット苗 沖縄県産
.定価:11199円
●品種の特徴
キーツマンゴーは卵型の果実が特徴の大玉のグリーンマンゴーです。
完熟しても緑色が強めに残ります。
「幻のマンゴー」と呼ばれるほど、滅多に流通していない品種です。
同じマンゴーよりも少し遅い中晩生品種です。
収穫の目安は、果実の肩（ヘタ付近）が盛り上がり、触るとわずかに柔らかさを感じる頃。
香りもやや強くなります。
収穫後は室内で2〜3日追熟させると甘味が増します。
収穫後の追熟をすることでよりおいしくなり、もっともおいしいのは収穫後10日から2週間後といわれています。
追熟したキーツマンゴーは口のなかでねっとりと溶け、糖度も20度以上になるといわれます。
キーツマンゴーを主に生産しているのは沖縄県宮古島。
ついで宮崎県や静岡県などでも栽培されています。
北海道でもハウス栽培でキーツマンゴーを作っている場所もあるようです。